2022年3月16日リリース
松井秀喜さんが選抜高校野球の開幕に向けてメッセー

「白球を追う球児たちの姿は平和の象徴、世界に広げたい」

- 「アフリカ55甲子園プロジェクト」のパートナーとして -

■野球球児たちへのメッセージ

一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS:ジェイエイブス/東京都新宿区、代表理事:友成晋也)は、「キャッチボールで、世界を平和に」をスローガンに、日本の野球をアフリカの子どもたちに普及する活動「アフリカ55甲子園プロジェクト」に取り組んでおり、このたび、J-ABSエグゼクティブ・ドリームパートナーを務める元メジャーリーガーの松井秀喜さんから、選抜高校野球大会の
3月18日開幕に寄せて、下記のメッセージをいただきましたので、お知らせします。

2021年

『このたび、第94回選抜高校野球大会が開催されることを心よりうれしく思っています。今、世界がさまざまな不安に向き合う中で、球児の皆さんは野球ができる喜び、ご家族や関係者、野球ファンの皆さんはその応援ができる喜びをかみしめていらっしゃるのではないでしょうか。

大会の第4日第2試合には星稜高校と天理高校の試合があると聞きました。私が出場した1192年の準決勝以来30年ぶりの対戦だそうです。私たちは敗れて悔しい思いもしましたが、それもいい思い出になっています。一緒に出場した1学年下の林和成・現監督には、後輩たちと好ゲームをして欲しいと願っています。

白球を追う球児たちの姿は、平和の象徴であると感じています。今、私は、「キャッチボールで、世界を平和に」という思いで、アフリカに日本のような甲子園大会を広める活動を応援しています。昨年12月に開催した第9回タンザニア甲子園大会に応援メッセージを送りました。今年5月にはナイジェリアの球児たちへのオンラインバッティング教室も計画中です。皆さんもぜひ、応援してください。』

■松井さん、アフリカの野球普及活動に初めて参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


J-ABSは、「アフリカ55甲子園プロジェクト」の一環として2021年12月12日から15日まで4日間にわたり、第9回タンザニア甲子園大会(男子野球、女子ソフトボール)を開催し、松井秀喜氏がJ-ABSエグゼクティブ・ドリームパートナーに就任して以来、初めて活動に参加しました。

日本の支援で整備された「ダルエスサラーム甲子園球場」に12チーム200人を超える選手たちが全国から集まってきました。グラウンドには、松井秀喜氏の等身大のスタンドバナーが設置され、開会式で友成代表が松井秀喜さんを「現役時代からスポーツマンシップにあふれ、尊敬されるスーパースター選手」と紹介すると、関係者からは歓声が上がりました。

松井氏は選手たちへの応援メッセージをこの日のために用意し、「ニューヨークから皆さんに思いを馳せています。野球とソフトボールの試合を通じて、規律、尊重、正義の精神を発揮する皆さんの姿を見るのを楽しみにしています。頑張ってください!」などの言葉が友成代表の代読で参加者に贈られました。

これに応えて、タンザニアスポーツ省スポーツ普及促進課長が挨拶で「ぜひ、次回の大会にはタンザニアにお越しいただき、大統領にも会っていただきたい」と松井氏への期待の言葉を述べました。

 

<アフリカ55甲子園プロジェクト>

J-ABS の前身団体(NPO法人アフリカ野球友の会)が2014年から8年間開催してきた「タンザニア甲子園大会」の経験などを生かして、アフリカの54か国と1つの地域を対象に25年計画で以下を行います。

  1. グラウンドの整備方法や野球道具の支援などプレー環境の整備を支援

  2. 野球の技術に加え、スポーツマンシップを育む日本型野球の指導方法を普及

  3. 甲子園大会のような国内大会を各国で開催し、目標を持って挑戦する機会の提供

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松井秀喜氏さんのスタンドバナーを球場に設置。
大人気で選手たちが記念撮影を行っていた

松井さんの応援メッセージが開会式で披露されて

「プレーボール!」

<プロフィール>

松井秀喜 (まつい・ひでき)   J-ABS エグゼクティブ・ドリームパートナー

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元プロ野球選手/Matsui 55 Baseball Foundation  代表理事

1974年6月12日生まれ。石川県出身。188㎝/95kg。
現役時代はニューヨークヤンキースや読売ジャイアンツでプレー。現在 ニューヨーク在住。

MLB:ワールドシリーズ優勝1回、ワールドシリーズMVP1回、オールスター2回 等プロ野球:日本シリーズ優勝3回、日本シリーズMVP1回、リーグMVP3回、オールスター9回等々、2013年国民栄誉賞。

友成晋也(ともなり・しんや) J-ABS 代表理事

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1964年7月16日生まれ。東京都出身。大学卒業後、民間企業勤務を経て1992年JICA(独立行政法人国際協力機構)に入職。1996年にJICAガーナ事務所所員、2012年にJICAタンザニア事務所次長、2018年にJICA南スーダン事務所長など3カ国通算8年半アフリカで勤務。2020年末にJICAを早期退職し、現職。慶應義塾高校、慶応義塾大学で野球部に所属。ガーナ・ナショナル野球チーム監督、タンザニア・ナショナル野球チーム監督、南スーダン・青少年野球団監督を歴任。

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