代表理事ご挨拶

「バッターボックスは、みんなに平等に、順番に回ってくる。野球は民主的だから、僕は野球が好きなんだ」

1999年、ガーナの地で耳にした野球少年のこの一言が、すべての出発点でした。

 

厳しい環境に生きる少年少女たち、若者たちに、バッターボックスにたたせてあげたい。それが「アフリカに野球が広がる夢」です。

 

この夢を実現するために、2003年にNPO法人アフリカ野球友の会を立ち上げ、アフリカ8か国に活動の場を広げてきました。

まったく野球がなかったタンザニアでは、『規律』、『尊重』、『正義』をスローガンに野球とソフトボールが広がってきました。

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紛争地、南スーダンでは、野球を通じて平和な社会を担う人材を育ててきました。

 

アフリカには55の国と地域があります。この広大なアフリカ大陸に、まだまだ超マイナースポーツの野球とソフトボールが「当たり前」になるように。

そして、人を育て、競技が普及し、日本とアフリカの架け橋になるように。

 

そのため、NPO法人アフリカ野球友の会を財団法人化し、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)とあらため、再出発しました。

この夢に共感していただいたドリームパートナーのみなさまと、アフリカの各国野球・ソフトボール連盟のみなさまと、手を携えて取り組んでいきたいと思います。
 

「キャッチボールで世界を平和に」。

同じ地球人として、コミュニケーションを深めながら、「野球の力」で世界をよりよい未来にしていけると信じています。

― 代表理事 友成晋也

代表理事・友成晋也からのご挨拶