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タンザニア甲⼦園スタディツアー

​J-ABSでは、

「アフリカに行ってみたい!」「ボランティア活動をしてみたい!」「国際協力の現場を見てみたい!」

という方に向けて、毎年12月上旬に「タンザニア甲子園スタディーツアー」を、アフリカ旅行の道祖神さんにご協力いただき、開催しています。​

過去2回開催し、延べ12名(学生8名、社会人4名)の方に参加いただき、皆様から「参加してよかった!」との声をいただいています。(満足度100%!)

​2025年のスタディーツアーも12月上旬に開催予定で、6月頃から案内を開始いたします。

​第一回タンザニア甲子園スタディーツアー​

日程:2023年12月6日(水)日本発~12月14日(木)日本着​

参加人数:学生5名、社会人2名

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​第二回タンザニア甲子園スタディーツアー​

日程:2024年12月4日(水)日本発~12月12日(木)日本着 

※オプショナルツアー(ザンジバル島へ2泊)参加の場合は、15日(日)日本着​

参加人数:学生3名、社会人2名

プログラム内容(共通):タンザニア甲子園大会運営フォロー、タンザニア野球リーグ試合観戦、市内観光、大使公邸食事会、JICA関係者や現地で働く日本人との交流会他

よくあるご質問

費用について:航空券・現地滞在費も含めて約50万円程度です。(為替や燃油価格により変動します)

語学力について:語学力は不問です。またタンザニアは英語も通じます。

野球経験について:野球未経験者でも問題ありません。試合を応援するだけでもいい経験となります!

インフラについて:水道水は飲めませんが、電気・水道・インターネットの不自由はありません。

​現地での移動手段について:空港到着後から、借り上げレンタカーで移動となります。

​スタディーツアーの様子・参加者からの声

「アフリカへの恐怖心がなくなった」「JICAの方と交流できたのが良かった。参考になるお話もあり、いい機会だった」

「タンザニアの若者たちが野球に対して持っている熱意が印象的だった」

「限られた設備や道具の中でも、野球を楽しんでる姿にスポーツのあるべき姿を見ることができた」

「タンザニアの発展している様子が実感できた」​等の声をいただいており、皆様に満足いただいております。

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■「アフリカ55甲子園プロジェクト」
J-ABS が進める主軸事業。アフリカの54か国と1つの地域を対象に、野球を通じた人づくりと競技の普及を目的に、アフリカ各国で全国大会(甲子園大会)開催を25年計画で広げていくプロジェクト。
主に3つの活動を行います。
 
1. グラウンドの整備方法や野球道具の支援などプレー環境の整備を支援
2. 野球の技術に加え、スポーツマンシップを育む日本型野球の指導方法を普及 
3. 甲子園大会のような国内大会を各国で開催し、目標を持って挑戦する機会の提供

今回、ナイジェリアでは、上記2.として人づくり野球セミナー、元日本メジャーリーガー(松井秀喜氏、川上憲伸氏)による遠隔野球技術指導、人づくり野球協力協定締結を行うほか、上記1.として東京2020オリパラのホストタウンであった千葉県木更津市からの野球道具寄贈式などを実施する予定です。

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