top of page

2022年9月13日リリース
川上憲伸さんがアフリカ2カ国目のタンザニアで野球選手へ
オンライン投球指導!テレビ朝日「報道ステーション」にて
「アフリカ甲子園」が報道されました

 一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS:ジェイエイブス/東京都新宿区、代表理事:友成晋也)の実施する「アフリカ55甲子園プロジェクト」の一環で、2022年8月1日に、元大リーガーでJ-ABS特別コーチの川上憲伸さんが日本からタンザニアの野球選手たちへオンライン投球指導を行いました。川上さんがアフリカの選手へオンライン指導を行うのは、5月のナイジェリアに次いでこれが2カ国目になります。今回はタンザニアの経済首都ダルエスサラーム市の「ダルエスサラーム甲子園球場」と、川上さんのいる名古屋をオンラインでつなぎ、野球少年少女たち計4名に川上さんがライブで指導しました。

その様子がテレビ朝日「報道ステーション」にてトピックとして取り上げていただき、放映されました。

【放映番組】

2022年9月13日(火) 21:54~ テレビ朝日「報道ステーション」

DSC_0732 (1).JPG

​ダルエスサラーム甲子園球場の様子 (過去の練習風景)

■アフリカ55甲子園プロジェクト
J-ABS が進める主軸事業。アフリカの54か国と1つの地域を対象に、野球を通じた人づくりと競技の普及を目的に、アフリカ各国で全国大会(甲子園大会)開催を25年計画で広げていくプロジェクト。
主に3つの活動を行います。
 
1. グラウンドの整備方法や野球道具の支援などプレー環境の整備を支援

2. 野球の技術に加え、スポーツマンシップを育む日本型野球の指導方法を普及 

3. 甲子園大会のような国内大会を各国で開催し、目標を持って挑戦する機会の提供

j_20211214_0692.jpg

​ダルエスサラーム甲子園球場の様子 (2021年の全国大会)

■「アフリカ55甲子園プロジェクト」
J-ABS が進める主軸事業。アフリカの54か国と1つの地域を対象に、野球を通じた人づくりと競技の普及を目的に、アフリカ各国で全国大会(甲子園大会)開催を25年計画で広げていくプロジェクト。
主に3つの活動を行います。
 
1. グラウンドの整備方法や野球道具の支援などプレー環境の整備を支援
2. 野球の技術に加え、スポーツマンシップを育む日本型野球の指導方法を普及 
3. 甲子園大会のような国内大会を各国で開催し、目標を持って挑戦する機会の提供

今回、ナイジェリアでは、上記2.として人づくり野球セミナー、元日本メジャーリーガー(松井秀喜氏、川上憲伸氏)による遠隔野球技術指導、人づくり野球協力協定締結を行うほか、上記1.として東京2020オリパラのホストタウンであった千葉県木更津市からの野球道具寄贈式などを実施する予定です。

bottom of page